作成日時:2014年09月10日
iPhoneはアメリカで初めて発売されてからその後に、iPhone 3G、iPhone 3GS…と続々とシリーズが発売されていき、現在はiPhone 5S/5Cと出ているなかで次はiPhone 6の発売を控えています。
もちろんシリーズごとに仕様や搭載している機能、スペックなどが違ってくるため、WEB制作に影響するブラウザ関連について知りましょう。
まずは、画面サイズから説明します。
iPhone 3G~4までが3.5インチ、5からは4インチ、発売を控える6ではなんと4.7インチや5.5インチの2サイズが出るとの噂もあります。
そして画面解像度ですが、初期は480px*320pxあたりから4にかけて980px*640pxとなります。この2つに関しては解像度が2倍へと進化していますが、ブラウザ表示時は画面サイズが同じであり、480px*320pxで表示する仕様となっているそうです。
さらに4からはRetinaディスプレイというものも登場し、さらなる進化を遂げています。
こちらは独自の精細ディスプレイの名称となっており、こちらの特徴によって3Gから4になった時に同サイズで解像度の向上が実現できました。
5になるとインチ数も大きくなり解像度は1136px*640pxまで進化しております。
サイトを制作する時には、画面サイズを気にする必要が出てくると思います。
PCサイトのように、大きな横幅のまま作成してしまうと、スマートフォンで見た時に横にスクロールするのが前提となってしまいます。
どのサイズを100%にするのか、何px以下のデバイスにスマートフォンサイト専用のCSSを適用させるかを考える必要が出てくるでしょう。
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